2026年立春の酒丸。

2026年立春の酒丸。


2026年2月4日の立春を過ぎました。
まだまだ寒い日が続きますが…暦の上では春、到来。
そして立春の前日は節分。

我が家では今年の節分も、
季節行事として豆撒きをして邪気払い。
豆を撒いた後はちゃんと拾って、
自分の年の数だけ食べます。
還暦を迎えた今、
豆を60粒…結構大変(汗)


 さて。
立春を迎えたという事で、
幸先良く春物第一弾をご紹介。

2026年の春イチ推しは、これ!
フィッシュボーン柄のレーヨンオープンカラーシャツ!

色展開は…ブラウン地と、

チャコール地の2色展開。

この柄はヴィンテージに存在する、
実にミッドセンチュリーモダンなテキスタイルデザイン。

ただ、ヴィンテージで見つかるのはコットン素材なのです。
上記の写真が、
私が所有するコットン素材のフィッシュボーン柄。
腰に位置するポケットや大きめボタンなど、
シャツジャケットの要素多数。
おそらく、プールや海上がりなどに着られていたんでしょう。
当時はかなり数が作られていた様で…

チャコール地のシャツなのに、
ボディとポケットがこんなに色ブレしてます(汗)
1950年代当時はおそらく、
店頭に並んだ段階ではほとんど目立たなかった色ブレ。
海などで着られたのちの塩素系褪色で、
これほど色の差が出たんでしょうね(汗)
こういった生地は基本的に「一反裁ち」と言って、
1着作るのに同じ反物から裁断するのが常識なんです。
ところが、膨大な量を生産する場合には…
身頃はAという反物を裁断、
ポケットや袖はBという反物を裁断、
なんて効率重視で裁断作業をする場合もあるんです。
Aという反物とBという反物の染料がちょっとでもブレていた場合、
こう言った色ブレが起こってしまう事があります。
これはこれで、
1950年代アメリカの「大量生産大量消費」時代を垣間見た気がして面白い。
嫌いじゃないですwww

閑話休題。
企画担当の私の仕事をちょこっとだけお見せしますね。
こう言ったテキスタイルデザインを起こす場合、
デザインを描いて色指示をしたのち、
生地屋さんから数パターンの染め見本が送られてきます。
ブラウン地で3パターン。

チャコール地でも3パターン。

微妙に染料や染色時間を変えた物が送られています。
きっと1950年代のコットンは、
こういった工程を色んな工場がそれぞれで行っていたんでしょうね。
だから大きく色ブレしたんだと思います。

そして決定したのは、
それぞれこの色味。

ブラウン地は、
骨がオフホワイトとミントグリーン。

チャコール地はオフホワイトとショッキングピンク。

そしてこの生地を使って作ったシャツの、
柄合わせの素晴らしさ!

前合わせやポケット位置がわからないほど!!!

こんな素敵で思い入れたっぷりなミッドセンチュリーデザインである、
フィッシュボーン柄のレーヨンオープンカラーシャツ。

もう色によってはサイズ欠けが始まりそうです。
お早めに。

 

そして…節分、立春と続いて、
なんと衆議院選挙。
私は期日前投票に行ってきました。


今回の選挙結果次第では…
日本が大きく変わるでしょう。
戦争を起こさない国にしなくちゃ、ダメ。
みなさん、必ず選挙に行きましょう。

ブログに戻る