2026年芒種の酒丸。

2026年芒種の酒丸。


 2026年、二十四節気の芒種は先週の土曜、6月6日。
芒種とは…
麦や稲などの穀類を植える時期、という意味。
私が住む房総最南端では、
もうすっかり田植えは完了しており、
次々と実る夏野菜を収穫する時期に来ております。
そんな最中、
先日は都内の友人2家族が館山に泊まりで遊びに来てくれました。
我々夫婦も含めて6人で遊ぶことになったので、
最近開業したRoomという3ベッドルームのホテルを借りてみました。
そのホテル屋上からの夕日。

宿泊は我々しかいないので、屋上も貸切。
壮大な夕陽が綺麗でした。
そしてせっかく6人もいるので…
向かいの魚屋さんで舟盛りを発注!

金目鯛や鯵のお頭付き、
猛烈に贅沢な酒宴となりました。
老舗の天丼屋さんにもお邪魔。

私は穴子天丼を注文。
どんぶりから大きくはみ出す穴子天。
スーパー美味しかったです!

 さて。
そんな楽しい楽しい館山一泊旅行を経て…
今回は私「酒丸企画のプリントTシャツ」をご紹介。

ドライボーンズでは毎年、数十柄ものプリントTシャツを生み出しています。
そしてそれらは基本的に店頭スタッフの企画が楽しく描いて企画を起こしているんですが…
今年は久しぶりに私も参戦!
今回私が描いたのは…
「ディスク・ジョッキー」、つまり「DJ」柄!
PT-909 Print T Shirt“DISK JOCKEY”!

DJといえば不可欠なのが、ヘッドフォン!
なので、ドライボーンズ東京店に立つ女性DJの真澄ちゃんから、
ヘッドフォンの写真を拝借して描いてみました!

なぜヘッドフォンをモティーフとして選んだのか?というと…
ヴィンテージスカジャンの世界では、
こんな背刺繍のものもあるからなのです。


もちろんこういった刺繍はDJなどではなく、
軍の指令や諜報、暗号解読といった業務を描いたもの。
滅多に見ない刺繍柄ですが、
ずっと気になっていたので、
いつかデザインに落とし込みたいと思っていたのです。

 そしてそんなDJ柄を描いたプリントTが店頭に並んだ頃…
私は偶然、とある映画を見てショックを受けたのです!
その映画これ。
タイトルは「SINNERS」、邦題が「罪人たち」。

内容は…
端折って書けば「バンパイヤバイオレンス映画」なんですが、
設定がとても面白い!
時代背景は1932年、つまり禁酒法ギリギリ。
場所はアメリカ南部のミシシッピ。
主役は兄弟にシカゴギャングを持つ黒人の青年で、
天才的なブルースギタリスト。
その兄弟達がシカゴから故郷のミシシッピに帰ってきて、
違法な酒場を開店する際、
その弟が余興としてギターを演奏して客を喜ばそうとします。
ところが、そのギターが凄すぎて…
時代を超越しつつ、色んな憑き物も呼んでしまうのです。
ここまで文字にすると
「なんだか訳が分からない変な映画」なんですが…(苦)

そのシーンの映像が圧巻!!!
その少年がギターを演奏し始めると…

フライングブイギターを操るロッカーが登場!
つまり、1932年には存在していないミュージシャンが会場に来てしまうのです。
そして次の瞬間には…

怪しいお面と衣装を着た人が踊ってる!
これはおそらく、何百年も前のアフリカの呪術師。
黒人繋がりで、こんな人も呼んでしまったのです。
そして次のシーンでは…

ヒップホップを踊る黒人の女の子!
この子は明らかに、もう2000年代以降の子!www
そしてその次のコマでは…

その黒人の女の子を踊らせるDJとターンテーブルが出てくるのです!
明らかに1932年じゃ無いWWWWW
ちょっと興奮気味に書いちゃいましたが、
この本の数分のシーンが圧巻なのです!
ぜひ観てほしい映画のワンシーン!!!

そんな興奮冷めやらない映画鑑賞後の、
このDJプリント。
地色はブラックと…

ホワイトの2色展開。

オンラインでも購入可(こちらからどーぞ)。
お待ちしております。


追記。
実は私、
過去40年間で何十回となくアメリカに仕入れに行っておりまして…
その際、
スリフトショップでお気に入りのレコードを結構買っていたのです。
が、その間ずっとレコードプレイヤーが無く、
ただ単に「レコードをいっぱい持ってるけど聴けない人」でした。
そんな私がついに!

ジャーン!
自宅内にレコードプレイヤーをセッティング!
あとはアンプとスピーカーを繋ぐだけになりました!
楽しみ~!!!

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