大阪店トミーです。
今日から9月！
まだ蒸し暑いですが、朝晩は涼しく感じることも多くなりましたね。
少しずつ秋の気配がしてきました。
という事で、今回は秋の羽織りものとして人気のカバーオールをご紹介します。
まずはこちら。
DJ-1050 Simpler Cover All
size:38(M),40(L),42(XL)
1940年代のヴィンテージカバーオールを基に製作しています。
その名の通り、ワークウェアらしい簡素化された作りが特徴的です。
ポケットは胸と右裾のみで、すっきりとした印象ですね。
しかし細かなディテールが随所に見られます。
例えば、
カフス部分のカーブを描いた縫製や、
少し見えづらいですが、ポケット内部には補強のスレーキが縫い付けられていたり、
胸ポケットにはペン挿しの他、ウォッチポケットを装備しているので、懐中時計やフォブチェーンを取り入れたコーディネイトもおすすめです。
シンプルで着回しのきく、これからの時期に重宝する一着です。
もう一つこちらもおすすめ！
DJ-966E Shawl Collar Denim Jacket
ドライボーンズのデニムワークジャケットの中で、かなりのロングセラーとなるこちら。
1930年代のデッキジャケットが基になっています。
ショールカラーの襟型が特徴的で、長年愛されている一着です。
自分も入社して初めて購入したデニムジャケットがこれでした。
かなり色落ちしているので、また何かのタイミングでご紹介しますね。(今日持ってくるのを忘れてしまって💦)
水兵隊員の作業着らしく、アンカーマークの釦が付きます。
こちらはチェンジ釦で取り外しが可能です。
僕は洗濯の際は外して洗っています。
こちらのジャケット、現在サイズが欠けておりますが再生産予定です。
ご予約も承りますので、店頭スタッフまでお気軽にお尋ねください。
薄手のデニムジャケットは、春秋の羽織りものとして最適ですが、冬場にはシャツ感覚でインナーとしても重宝します。
つまり真夏以外はずっと着られる便利なアイテムですね。
他のタイプもありますので、ぜひ秋に向けてチェックしにいらしてください。
それでは本日はこの辺で。
