こんにちは、大阪店わみです。
先日、どうしても欲しかったヴィンテージのスカートを遂に手に入れてしまいました・・・!
猫の柄の40sサーキュラースカート!
この幸せそうな猫ちゃんの顔&黒ピンの配色に一目惚れでした・・・
所持している服の中でも断トツで高額なお買い物でしたが、これは大満足です❤️
早くこれを着てイベント等に遊びに行きたいですね〜。
ドライボーンズのトップスにも合わせようと思います🎶
さて、寒い日は続きますがそろそろ春夏ものが気になる季節かと思います!
本日は春に向けて増産中のアイテムを一部ご紹介致します。
まずはお待たせしている方も多いデニムジャケット2型!
1st Type Pleats Jacket
size : 36(S),38(M),40(L),42(XL)
1910年後期から、1950年代初頭までの長きに渡り生産されていた、片方ポケットにフラップ付きのデニムジャケットをドライボーンズの解釈の下復刻生産。
当時は「プリーテッドブラウス」「リベテッドブラウス」等と呼ばれていた通り、前身頃に左右対称のプリーツが入り、 ポケット口や袖口には補強用のリベットが打ち込まれています。
後ろ身頃につくシンチバックルは、真鍮無垢の針金を曲げて叩いて作ったハンドメイド感たっぷりなバックルを採用。
当時のデニムジャケットは、デニムそのものの生地幅が狭かった為に後ろ身頃が足らないサイズがあり、44サイズ以上は背中心に縫い合わせが入る、通称「Tバック」と呼ばれる縫製方法が採られていました。
ドライボーンズでは、このTバックスタイルを全サイズに適用、より「レア感」を演出しています。
2nd Type Denim Jacket
size : 36(S),38(M),40(L),42(XL)
こちらは1950年代から1960年代初頭までのミッドセンチュリーの時代の2ポケットフラップ付きのデニムジャケット。
フロントも1stとは違い左右対称となり、バックスタイル両脇にはサイズ調整用のタックボタンが付き、ファーストとは違う洗練されたデザインとなっています。
当時のものより若干着丈を伸ばし、現代のファッションにも合わせやすいよう工夫して製作しているところもこだわりのポイントです。
どちらも只今予約受付中!
同じ13.5オンスのデニム生地を使用したパンツも3パターンで製作しています。
デニムセットアップもおすすめです!
リーバイス501のような普遍的なレギュラーストレート。
DP-562W Jean Engineering Denim Pants
1960年代の66タイプから606くらいまでを彷彿させるスリムストレート。
DP-582W Jean Engineering Denim Pants
アウターは上記でご紹介した2ndデニムジャケットを着用。
(着丈、袖丈は直してあります)
1920〜30年代の、バックストラップとベルトループが混在していた時代のシルエットを踏襲した、
DP-532W Jean Engineering Denim Overalls
パンツは今がサイズが揃っている時期なので、先にゲットしておくのが得策です🎶
そして根強い人気のこちらも生産中!
Westren Style Satin Jacket
size : 36(S),38(M),40(L),42(XL)
color : BLACK,BROWN
これを着ているジョニーデップの画像はあまりにも有名ですね。
秋に生産しましたが瞬く間に完売となったブラウンも、また作ります!
Westren Plain Style Satin Jacket
size : 36(S),38(M),40(L),42(XL)
color : BLACK,BROWN
(写真が古くてすみません💦)
刺繍のないシンプルタイプも作りますよ〜
刺繍がないことによりスッキリし、小物使いや柄シャツが更に映える1着に。
こちらのブラウンカラーは初です!
仕上がりを楽しみにしていてくださいね〜
ただし、刺繍ありなしに関わらず、生産数が少ないのでご予約推奨です!
お電話、InstagramのDMでもお受けしております。
店頭では他にも春夏の新作情報等見ていただけます。
遠方の方にもSNS等で情報発信していけたらと思いますので、ぜひ各店インスタグラムをチェックしてくださいね!
東京店:drybones_tokyo
名古屋店:drybones_nagoya
大阪店:drybones_osaka
それでは本日はこのへんで。