こんにちは 牧野です。
先月の話になりますが、8月のお盆休みに本社のアニキとキャンプツーリングに行ってきました。
当初、茨城の大洗海岸まで行くつもりでしたが、
その日は生憎、朝から雨が降ってて中止になるかと思いきや、
予報では昼前に止むとの事。
それを信じ、いつでも出発出来る準備だけ済ませていたら、
予報的中 ‼︎
見事晴れました☀️
ですが、場所を近場の道志川(神奈川と山梨の県境)キャンプ場に変更し出発!
ゆっくり行き、途中SAに立寄り2時間、無事に到着!
やる事やって、ようやく乾杯🍻
このあと、しこたま酒を飲んでいつの間にか寝てました…。
いやー楽しかった!!
さて、本題の、
「ワークウエアでセットアップ」
になりますが、今回紹介するアイテムは3点。
実は6、7月頃に入荷していたんですが、
見落としている方もいるだろうと思い、今回再び。
まずはこちら、
DJ-1140 Round Collar Engineer Jacket
と
DJ-1137 Denim Bib Overalls
のセットアップ。
生地は10oz ムラ糸デニムになり、
ライトなデニム生地ではありますが、
コシがあり、しっかりとした着心地となります。
ジャケットはデニムワークジャケットの中では珍しい?!
着丈が短め。
ジージャンのように使え、生地がゴツくないので着やすく、
なおかつパチポケットが4ケ備わるので、手ぶらで出掛けられる!
バイクや自転車に乗る時にも便利。
また、着丈の長さも座った時に干渉しないので、
車移動の方々も使いやすいかとおもいます。
もちろんセットアップ以外でも。
これから入荷するコーデュロイのベスト(こちらもセットアップで作ってます)とオフセットヘンリーネックを合わせて、
トラウザーズはウールの2タックパンツ。
個人的にウールとデニム、そしてプラス別素材での組み合わせが
好きなんですよね。なんか雰囲気出て自己満足!
これから入荷するセットアップシリーズをバラバラに使い、
着合わせるのもお薦めです。
今後私もインスタ等で載せて行きますね。
こちらがエンジニアジャケットの正面図。
うん、使い易い。
続いて共生地の別型ジャケット。
DJ-1141 Denim Prisoner Jacket
またガラッと雰囲気が変わりますね!
こちらもセットアップで着ても別に着ても良いですね。
そう言えば、共生地でハイバックトラウザーズも作っています。
そちらとこのジャケットのセットアップもお薦め。
近日再入荷予定になります。
ジャケットの正面。
ワークジャケットと言えど、
ラペル(衿)の太さで作られた年代が判別出来ます。
こちらは1930年代頃のワークジャケット(囚人服)を元に制作。
この頃のラペルは太く、また、ゴージライン(上衿、下衿の境目)
が高めで特徴的!
こう言ったディテールを楽しみながらジャケットを着てもらえると
こちらも嬉しいですね!
ジャケットのフロントボタンを外した状態。
ドットバンダナをリボンの様に広げて結んでみました。
ウォバッシュドットのワークシャツと合わせて、
さりげなくドット&ドットを愉しむ。
ワークウエアなので、ワントーンの控えめな見た目にしつつも
柄で遊ぶ…!!
そんなジャケット達の下に今回合わせていたのは、こちら。
DJ-1137 Denim Bib Overalls
になります。
シルエットは程よく太く、普段使いに最適。
久々に背中が覆われたタイプを作りました。
当時のオーバーオールにはないパーツ、
キーチェーン ループを装備。
これでジーンズ同様、
キーチェーンやウォレットチェーンを付けられます。
こんな画像を参考にして、当時使われてた生地や素材や色味、
用途を考え、合わせ方を勉強してみるのも良いですね。
一緒に合わせ方を考えますので、是非店頭で!
それでは。