こんにちは、牧野です。
今年もどうぞ宜しくお願いします。
年明け初の投稿ですので、まずは年始の話から。
1月2、3日はお店に立ってましたが、その後正月休みを頂き、
神奈川の実家に帰省。
〝江ノ島〟の夜景が綺麗だという事なので、普段は混雑してるので敬遠してましたが
今回は夕方前より足を運び、やっぱり江ノ島、思ってた通りの大盛況!
けどなんだか正月気分で、冬の寒さも混雑でかき消される様な楽しい雰囲気でした。
そんな中で素晴らしい夕日が。
なんとも正月っぽいな〜って感じですよね。
そして日も沈み、お目当ての夜景とは、、、
江ノ島頂上にある展望台周辺の〝コッキング苑〟内全域でイルミネーションが煌々と灯っていました〜!
これには歓声をあげちゃう程の綺麗さでしたよ〜!
私はそんな正月でした。
ちなみにこのイルミネーションは2月ごろまで?確か開催している様なので
ぜひぜひ足を運んでみてください。(事前に調べてくださいね)
さて、ここからが本題。
年末年始より新作入荷ラッシュが続いておりますが、
今回はその中でも洒落たウールジャケット。
DJ-1195 Border Smoking Jacket
ルーツは19世紀英国で煙草を嗜む時に羽織ったジャケット、
〝スモーキング・ジャケット〟より。
本来ならタイトル画像のようなヴィクトリアンな格好をして粋にパイプでも咥えれば
良いのかもしれませんが、今の現代だとよりマッチし易い格好があるかと思います。
そこでルーツをなぞり、私なりの解釈でコーディネートとしてみました。
煙草を吸う=リラックスなので、洋服に落とし込むとカジュアルが思い浮かびます。
そして動き易さ。そうするとワークシャツに、デニムパンツ。
さらにフェード感が出ている方が楽しみも湧いてきます。
そこでカジュアルに行き過ぎない為の小物使い。
今回はウール素材の帽子やネクタイ、スウェード・シューズ(ごめんなさい、社外品です!)を合わせました。
起毛素材のマットな光沢感がセミドレスっぽくも見せてくれるのかと思います。
そしてここが肝なんですが、お気に入りの赤のアーガイルソックス(すみません、完売してます!)で、ジャケットと色を合わせてなんとなくバランスを取ってます。
ドレスカジュアルのような試し易いスタイルです。
次はイエロー系。
ジャケット・インナーにスウェットを合わせてます。
その他は先程と同じコーディネートです。
せっかくなんで、普段よく使っているではなかろうアイテムを使いまわしています。
弊社のスウェットはアームホールも見頃もジャストサイズに作っているので
こういったジャケットのインナーにも使えたりできる万能シルエットです。
もちろんレザージャケットやデニムジャケットのインナーにも能力発揮します。
私的に、スウェットの裾をパンツインするのが40sスタイルと解釈してます笑
こんなリラックス法はいかがでしょう?
それではまた。