名古屋店KARINです。
先日のお休みに友人とインパクトのある名前の鍋を食べに行ってきました。
その名は『痛風鍋』!
白子、あん肝、牡蠣などの魚介の内臓系ばかりが入ったプリン体の暴力鍋。笑
苦手な人も多いかもしれない食材ですが、魚介の旨味が凝縮されてめちゃめちゃ美味しかったです。
寒い日が続くので、皆さんも暖かい物食べて風邪引かないようにして下さいね〜🌟
さて本日は赤のダッフルコート
Big Pocket Denim Pullover Jacket(DJ-1139)
をインナーに取り入れたコーディネート。
足元は本日のブログのテーマ
Western Moccs Monk Strap Shoes(DSHC-047)
1950年代に存在した子供靴を叩き台に、Dry Bonesがアレンジを加えたモンクストラップシューズです。
こちらが基になったヴィンテージの子供靴と古い本の資料。
今回からさり気なくマイナーチェンジしているので、詳しくご紹介します。
まずカラーは
BLACKとREDの2色展開。
使い勝手の良いBLACK。
アッパーからタンまで施された牛柄の型押し。
デニムの藍色に映えるRED。
アッパーのエンボスとお揃いのモチーフが型抜きされたレザーが配色されており、 見た目のアクセントになっています。
今回からマイナーチェンジしたのは、装飾が施されたバックルの模様です。
剣先の金具も蔦の様な模様彫りが施されています。
コバ縫い箇所には、1950年代の代表的な手法であるダブルコバを採用。
日本人の足に合わせて作られた木型を使用し、マッケイ製法を採用している為、 軽量で履き心地が良く長時間着用しても疲れにくくなっています。
どの角度から見ても美しい非常にデコラティブで手間のかかった逸品です。(名作!)
こんな靴どこを探しても見つかりません。
人と被らない靴を探している方は是非!
サイズが豊富なこのタイミングで試し履きしてお買い求め下さい。
本日で1月も終了。明日から2月です!節分が過ぎれば春もすぐそこまで近づいて来ています。
暖かい春が待ち遠しいですね。
それではまたお会いしましょう!