Jean Engineering Denim Overalls「Loose Fit Model」

Jean Engineering Denim Overalls「Loose Fit Model」

こんにちは、大阪店わみです。



この間、およそ半年ぶりに映画館へ行ってきました。

爆弾と、

ワン・バトル・アフター・アナザー

最近のディカプリオは、どこか情けないおじさん役が多くて逆に推せます(笑)
爆弾は、役者陣の演技が凄まじかったです。こちらはまだまだ上映していそうなので、是非。


一時期は週一くらいで映画館通いしていたので、ぼちぼち復活しようかなーと思っております。
これから上映されるもので、何かおすすめなどありましたら是非教えてください!!




そして、、、
今月21日(金)〜25日(火)の5日間は・・・
大阪店27周年イベント!!



気になるイベントの中身は。。。

★大阪店限定のセール
★B品、サンプル品放出
★27周年限定ニュースペーパーバッグの販売




ニュースペーパーバッグは、実物が完成した様です!
良い感じに仕上がっていそうですので、お楽しみに!!
ただいまご予約承り中です。
数量限定ですので、気になる方は早めに大阪店へお問い合わせ下さい☺️





さて、本日ご紹介するのは、今回分で生産終了となるこちらのモデル。


Size  :  28,30,32,34

13.5oz Denim Cotton 100%



ラストの分は既に前回入荷していたのですが、
諸事情につき再度入荷しました!!

これで本当に最後の最後。


ドライボーンズ内のオリジナルデニムブランド「ジーン・エンジニアリング」の中では一番クラシックなモデルになります。

192030年代の、バックストラップとベルトループが混在していた時代のシルエットを踏襲、ジーンズではなく「ウエストオーバーオールズ」と呼ばれていた頃のディテールを現在に蘇らせました。

シンチバックル付きのパンツは数多くリリースしていますが、
5ポケットジーンズでシンチバックルが付くのはこのモデルが唯一。





股上はやや深め。
腰回りから膝にかけてはゆったりとしており、裾に向かってテーパードがかかります。

この少し野暮ったさのあるシルエットが、逆にレトロな雰囲気を醸し出していると思います。


ゆとりがある分、ヒゲなどがしっかり出る様な色落ちの仕方とは異なり、
全体的に縦落ちしていきます。

私も丸4年ほど愛用しています!








28インチからのサイズ展開に加えて、シンチバックルでウエストの調整も効くので、女性の方や細身の男性にも一押し。

ちなみに、サスペンダーでの着用をお考えの方は、ワンサイズ上のサイズを選ぶのがおすすめです。



今回分が完売次第、こちらのモデルが廃盤になり、これの後継に当たるのが、DP-543W WW2 Jean Engineering Denim Pants(いわゆる大戦モデルと呼ばれているもの)



全体的なシルエットは似ているのですが、大戦モデルの方がテーパードがゆるく、バレル型シルエットに近くなります。



比べた時に一番の違いとなるのは、背面のシンチバックル。



同生地で製作しているデニムジャケットの1stや大戦モデルにも背面にシンチバックルが付くので、
それと合わせてパンツもシンチバックル付きが良い!という方は是非。



それでは本日はこの辺で。




 

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