こんにちは、大阪店わみです。
急に暖かくなったと思ったら本日は冷え込む雨☔️
激しい気温の変動は体にこたえますね・・・
皆さん体調にはお気をつけてお過ごしください!
最近の私はといいますと、趣味で始めたボクシングがもう少しで通い始めて半年になりました!
薄着にならないとわかりにくいのですが、「鍛えている人の身体になってきてる!」と周りからも言われるように😂笑
自分でもわかるのですが、特に背中がムキムキしてきました!
真夏はノースリーブをよく着るので、筋肉美を披露できるよう引き続き頑張っていきたいと思います💪
さて本日は、春に着たいデニムのアウターをご紹介していきます🌸
春にはアウターとして、今日みたいに寒い日にはインナーとして、実は夏以外マルチに使えるアイテムです。
まずはミリタリーがルーツになっている3着を。
Denim Shawl Collar Jacket
size : 36(S),38(M),40(L)
1940~50年代にかけて、U.S.NAVYの作業服として生産されていたジャケットを再現。
特徴的なショールカラー、短い着丈、薄手の10オンスデニム、チェンジボタン(1950年代には縫い付けボタンになる)等が代表的なディテール。
コンパクトな丈感なので、小柄な方でも着やすいと思います!
Military Anorak
size : 36(S),38(M),40(L),42(XL)
1940年代の、U.S.NAVYのユーティリティパーカを元に企画。 当時物のヴィンテージとしては、こういった作業着としてのデニムの他、ホワイトツイル素材の雪山用、サンドベージュ色のデザート部隊用、レッドツイルのランドマーク用なども確認されています。
8.5オンスとこちらも薄手のデニム。
ミリタリー独自の比翼のデザインがユニークです。
Big Pocket Denim Pullover Jacket
size : 36(S),38(M),40(L),42(XL)
1900年代初頭から1940年代頃までアメリカ軍で採用されていた、ライトオンスデニムを使ったプルオーバータイプのユーティリティジャケットを再現。
素材は縦糸横糸それぞれ10番手の糸で織り上げたムラ糸デニムで8.5オンス。
前身頃の左右に付いた大きなポケットが特徴的です。
シャツのようにも、ジャケットのようにも重ね着次第で色々楽しめる1着。
そしてヴィンテージワークウェアがルーツのもの。
Broken Denim Chore Jacket
size : 36(S),38(M),40(L),42(XL)
1920~30年代によく着られていた、軽作業用のチョアジャケットを元に企画。
今から約1世紀前、仕事内容に特化したワークジャケット(カバーオール)とは別に、主に自宅軽作業用に作られたジャケットがチョアジャケットです。
カバーオールより若干着丈が短く、様々な作業に対応できる様になっています。
こちらにはブロークンデニムを採用。 綾目がランダムに表面に出る織り方になっており、色落ちも特殊。
コンパクトなサイズ感も人気の秘訣です。
2tone Pinch Back Work Jacket
size : 36(S),38(M),40(L),42(XL)
1920~30年代にアウトドアシーンで活躍した、ピンチバックジャケットを企画。
ピンチバックとは、後ろ身頃に入るいくつものタックの事を指しています。そのタックの為肩甲骨周りはゆったりとした生地使いですが、腰に付いたベルト部分でキュッと締まります。
主にライフルを使用するなどのハンティング用として作られました。
10オンスデニムを使用しており、こちらも軽い着心地。 UNION MADEのボタンもアクセントになっています。
Sunningdale Denim Work Jacket
size : 36(S),38(M),42(XL)
1920年代頃に存在していた、かなり特殊なデニム・チョアジャケットを元に復刻。
ペンシルポケットとウォッチポケットが一体化した斜めのポケット、小さなコインポケットとその裏に縫い付けられた内ポケット、背面のベルトにその上についた複数のタック・・・と、いうふうに独特なヴィンテージならではのディテールが盛り沢山。
ネップが入った10オンスのデニム生地も味があって◎
今回はライトオンスのものだけを集めてご紹介してみましたが、それぞれに個性のあるものがラインナップされています🎵
気になる1着はありましたでしょうか😊
いわゆるGジャンはもう持っている、という方も2着目におすすめです!
それでは本日はこのへんで。