Dry Bones
2tone Print Gaucho Shirt “VINCENT’S LEO”
2tone Print Gaucho Shirt “VINCENT’S LEO”
DS-2743 2tone Print Gaucho Shirt “VINCENT’S LEO”
Cotton 100%
BEIGE/BLACK は完売しました。
38・40・42サイズ は完売しました。
1950年代に大流行したガウチョシャツの形で、コットンコーデュロイ素材を採用してみました。温かみのある起毛素材、クラシックな雰囲気です。
前身頃の素材はオリジナルで型から起こしたレオパード柄コットンコーデュロイ。
いわゆる「豹柄」ですが…この豹柄は1950年代に活躍したミュージシャンであるジーン・ヴィンセントがステージ衣装で着ていた有名な伝説の豹柄(ベージュ地)を再現しました。
当時の彼はこの豹柄(アクリルシール素材)を着ていましたが、全く同じデザインを天然素材であるコットンコーデュロイで企画生産。
やはりヴィンテージで存在している色違いのオフホワイト地も再現。
そして無地部分はコットンツイル。同じく天然素材なので、適度な保温力があります。
形としてはガウチョシャツ、1950年代のロカビリアンの間で大流行した裾リブ付きのプルオーバーシャツ。いわゆる「典型的な1950年代デザイン」です。
ただし、実は細かくこだわりを持って作られており…
真正面から見るとポケットフラップがわずかに外側に向けて上がっています。
また、ポケットそのものも当時の物より若干大きめに作っており、シャツというよりシャツジャケットに近い雰囲気。
また、ポケット位置も若干下げて取り付けており「当時の不良っぽさ」を演出出来ていると自負しております。
ロングポイントの襟型は小丸、1950年代後期の形状に近付け、更にAMFミシン(という特殊ミシン)でハンドステッチを施しています。
更に、リブのテンションはかなりキツめ(身幅に対して30%マイナス)に編み立てて取り付けました。
1950年代当時のシャツが「デッドストックで発掘された」かの様に装ってみました。
フロントボタンは当時と同じく平包みボタン。当時と同じ15mmの直径で、シャツよりもわざと大きく作りました。
典型的な当時に大流行したシャツですが…実はその先に「1950年代メンズクロージングの立ち位置」を詰め込んでいます。
シャツを作るにあたり、コーデュロイ素材を逆目で裁断・縫製しています。そうすることによって起毛素材がマットに見え、発色が綺麗に出るようになります。
ヨーク裏にはキュプラサテンを採用し、滑りが良く着易くなっています。
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